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2019-07-23

2019ジャパンパラを終えて

先週末(7/20-21)、岐阜で開催されたジャパンパラ陸上競技大会に出場しました。

1日目に出場した100mは撃沈しました()

自分よりも若く速い選手がドンドン現れてきたこと、腕のクラスの競技人口が増えてきたことはとてもうれしく感じています。切磋琢磨できた方が絶対おもろい。

2日目はメイン種目の走幅跳に出場しました。結果は6m67(0.1)で優勝しました。

×/×/662/×/667/×

前回のブログで書いたように、踏切脚を戻してからの初試合でした。元に戻す決心をして1ヶ月でどこまで踏切の感覚が戻るのか正直読めない部分もありました。9ヶ月ぶりにジャンプしましたが、実際には試合で痛みや違和感なく跳べたこと、浮く感覚を感じれたこと、ファール跳躍の中でいい感覚のジャンプがあったこと、かなりポジティブな収穫がありました。記録は正直悪いですが、動きとしては上出来です。マッスルメモリーありがとう。

 

振り返ってみると、昨年10月にあったアジア大会終了後からの時間は、自分にとってものすごい変革期でありました。「このままやとあかん」と、とにかく変化を求め、試行錯誤の繰り返し。アンラッキーなことにケガも重なり、苦しい時間でした。

この大会を終えて、ちょっとホッとしている自分がいます。そして、かなり冷静になれた自分がいるように感じています。

さあここから。

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